リビングのインテリアってずっと同じだと飽きちゃいますよね。
リビングのラグ・・・猫が吐いたりすることも多いし、お掃除ロボット対策で安い薄手のものを敷いてました。でも、安いだけあって見た目が安っぽく、デザインも気に入らない。
このモヤモヤ感をずーっと抱いてまして、とうとう買い換えることにしました。
※お掃除ロボットはとても便利ですが、毛足が長いラグはメインブラシに絡まってしまい、エラーが発生します。
絡まったメインブラシは1回で使えなくなるほどの致命傷になることも・・・。
通販で購入したラグ、お値段そこそこでしたがネットで写真を見るより毛足が長く、これは掃除機が絡まるかもしれない・・・
と不安な思いでしたがやはり絡まりました・・・。残念!!
毛足の長いラグを敷いていて、お掃除ロボットを使う時の対策
残念なことに、毛足の長いラグでお掃除ロボットを使う対策というと「端を折り返してお掃除ロボットが侵入できないようにする」という回避策しかありません。
設定でラグモードとかないかな・・・ブラシが対応してるのがないかな・・・と調べましたがありませんでした。
そもそも、お掃除ロボットの吸引力ではラグの中に入り込んだゴミまでは除去できないとのこと。つまり、ラグは手動で掃除する・ゴミ取りローラー(通称コロコロ)を使う といった掃除を行うしかありません。
お掃除ロボットで全床自動掃除ができないなんて・・・・
ラグ対応のお掃除ロボット
我が家のお掃除ロボットは2015年製のRULO。もう6年選手。最近バッテリー交換したのであと2〜3年頑張ってほしいと期待しています。
RULOの良いところは三角形でコーナー部分もしっかり掃除してくれるところ。そこが気に入っているので、寿命で買い換える時もRULOがいい!!と思っていました。
ただ最新機種のRULOもラグは非対応・・・。
現時点で、ラグ対応のお掃除ロボットは、ルンバの上位モデルのみです。
上位モデル・・・高機能過ぎて高いですがラグ折り畳む手間がないのは良いかもしれない。
ルンバの上位モデル「iシリーズ」の中での下位モデル「i3」なら7万円程度で購入できます。「e5」以下は非対応なので、カーペットも全てお掃除ロボットに任せたい!!という方は「iシリーズ」をの購入がベスト。「からまり防止機能」でメインローラーが絡まることなく掃除してくれます。
ラグ対応で絡まらない方がいいか、折り畳んで回避する方がいいか
お掃除ロボット・・・実行前に床に置いているものや落ちているものを退避させますよね?
- 毎回ラグの端を折り返す(折り畳む)のが面倒
- ラグも全て全自動で掃除してほしい
この2点を解決したいなら、ルンバの「iシリーズ」の購入で決まりのようです。7万円程度で購入できるなら、RULOとあまり変わらないかもしれない。
我が家はまだ現役のRULOちゃんがいるので、上の2つの手間を取るしかありません。これに慣れてしまうと、結局RULOを購入しちゃうのかな・・・?
ルンバの「ラグ対応」は選定ポイントとしてはかなり大きいなぁ、と実感しました。これから購入検討・買い替え検討の方の参考になれば幸いです。
お掃除ロボット対策とは言え、なんでこんなの買っちゃったんだろう。モヤモヤ。