Panasonic RULO(ルーロー)バッテリー交換で元気に!?

我が家のお掃除ロボットはパナソニック製のRULO(ルーロー) MC-RS1という製品です。

お掃除ロボット=ルンバ!! というイメージでしたが、当時店頭で比較して三角形なので部屋の角をしっかり掃除してくれる点が気に入って購入しました。2015年。もう6年も前です。

家電といえばだいたい5年ぐらいが買い替え目安。修理用部品もそろそろなくなる頃かもしれません・・・。

最近はゴミセンサーが異常感知するし、掃除中に充電切れになるし・・・。寿命かなぁ。買い替えなきゃ・・・?

と考えてました。

ゴミセンサーの異常アラートはセンサー部分の掃除で解決

中のゴミを除去して、乾いた布で拭いた状態でも掃除開始時に「ダストボックスをお手入れしてください」と言われる日々が続き、毎回スタートボタンをもう1回押して無理やり動かしてました。

これについては取扱説明書を見ると「ハウスダスト発見センサー」が左のイラストの部分2箇所についていたため、想定して掃除していた箇所と異なっていました。

該当部分を掃除すればエラーが出なくなりました。よかった。。。

掃除中に充電切れになるのはバッテリーの寿命

バッテリーは5年ほどで寿命がくるようで、毎日頑張って掃除してくれている我が家のルーローも電池寿命によるものと思われます。

バッテリーは通販で購入できるので、早速購入して交換しました。ひっくり返してプラスドライバーでネジを2つはずしてカバーを外すと右図のバッテリーが見えます。

上の画像の白い接続部分を抜いて取り外し、購入したバッテリーを装着したら完了。簡単なので誰でもできます。

パネルを見ると最近はいつもスタートボタンを押した時点で電池が少ないランプになってましたが満タンランプになりました。

これで元気を取り戻してくれました♪

バッテリーやパーツは純正品を使用した方が安全です!!

他のパーツも通販で購入できる!

我が家のルーロー、裏側の回転ブラシが入っているところのカバーが片方爪割れしていて気になってましたが、これも通販で購入できるようになってました。

他にも消耗品で回転ブラシや中のお掃除ボックス、頻繁に交換する左右のコーナーブラシなどなど・・・一式交換すれば中のメカ以外は新品同様になります。

正直、お掃除ロボット・・・高いので簡単に買い替えられないなぁ、と思ってたので、これで延命措置としてもっと頑張ってくれるといいなぁ、と思います。

購入できるパーツをご紹介♪

同タイプ、MC-RS1シリーズをお使いの方はきっとそろそろ同じようなことでお悩みかと思います。調べたパーツをご紹介します。(自分用備忘録としても)